2014年7月3日木曜日

vol.898 大相撲田子ノ浦部屋の朝稽古見学

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今朝は長久手市にある大雄院へ行き、田子ノ浦部屋の朝稽古を見学しました。
 朝稽古の最中、土俵の外には、見学にやって来た幼稚園児(もしくは保育園児)たちの姿がありました。
 

 時間が経つにつれて、マスコミを含め、見物人の数が増えたのは、今日が稀勢の里関のお誕生日だったから、なのでしょうね。
 下の写真は画面手前が高安関で、奥が稀勢の里関です。
 

 稀勢の里関に注目が集まる中で、僕個人としては、朝稽古見学の際、あえて誰とは書きませんが、力士さんのお母さんが見学に来ており、お話させていただいたことが、嬉しかったです。会話の中で、お母さんの息子を応援したり、心配したりする気持ちが、こちらにもひしひしと伝わってきました。そんなお母さんの姿を見ていると、僕は「息子さんの番付が上がるように、陰ながら、応援させていただきます」と言わずにはいられませんでした。
 朝稽古の終了時には、雨粒が落ちてきました。いつものようにバイクということもあり、早々に引き揚げました。

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