2014年7月14日月曜日

vol.905 『円空研究』29号と「円空学会だより」

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 先週末、拙宅に『円空研究』29号と「円空学会だより」第172号が届きました。
 

 『円空研究』は25号から手元にあります。27号までは、先生の手から直接、手渡しでした。28号までは、長谷川公茂先生のサイン入り。さらに、長谷川先生から『円空研究』の内容について、そのつど小一時間ほど、レクチャーを受けていました。
 『円空研究』29号と「円空学会だより」第172号には、拙稿が掲載されていることから、多少とも読者のためになることを、ここに書いておきたい。そんなふうに、初めは思ったのだけれど、野暮なことだと、気が付きました。
 僕のことを分かってくれる人には、そんな必要はないと、気が付いたからです。

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