2010年7月5日月曜日

vol.273 大相撲式秀部屋と時津風部屋の朝稽古見学

 ツーリング・レポート「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今朝は式秀部屋と時津風部屋を梯子して、朝稽古を見学しました。といっても、両部屋の土俵を見ただけ。
 はじめに式秀部屋の名古屋場所宿舎(犬山市大字羽黒字竹ノ腰17-2 日本コンクリート犬山工場)へ行くと、土俵に力士たちの姿はなく、ひっそりとしていました。
 次に時津風部屋の名古屋場所宿舎(犬山市白山平5 成田山名古屋別院)へ足を運ぶと、入口にマスコミの方たちがいて、「今日は番付発表で朝稽古はお休みですよ」と教えてくれました。部屋の前には、休業中と書かれた看板が置かれており、見学者もいない。がらんとした土俵を見ていたら、足立ナンバーの四輪駆動車に付き人らしき人がゴルフバッグを積み込んで、2人の関取が出掛けて行きました。

 上の写真は式秀部屋の名古屋場所宿舎です。

 さきほどOAされたNHKスペシャル「大相撲は変われるのか」を見ました。一ファンの素人が意見や感想を述べることは止めておきます。

 「東海・旅の足跡」は東海地区で発売されている月刊誌『バイクガイド』に連載中のツーリング・レポートです。ご一読いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。

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