2017年5月26日金曜日

vol.1465 そらんぽ四日市の「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」展

 ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.1464)からの続きで、一昨昨日(さきおととい)は三重県の中勢(松阪、津)と北勢(亀山、四日市、桑名)へ行きました。
 亀山市から国道1号線を走って、四日市市へ向かい、下の写真にあるようにそらんぽ四日市に足を運びました。
 

 そらんぽ四日市の4階にある特別展示室で開催中の特別展「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」を見ました。
 

 続けて、同施設内にある常設展の四日市市博物館、四日市公害と環境未来館の2つを見学。
 作家の丹羽文雄が四日市市の出身で、名誉市民であることを初めて知りました。
 下の写真は2階にある展示エリアで、公害(大気汚染)の歴史を伝えるパネル等が展示されています(許可を得て、撮影しています)。
 

 さらに国道1号線を北上して、桑名市内を走ったことから、昼食にと、桑名駅前にあるドムドムバーガーへ立ち寄りました。僕が子どもの頃、いつも食べていたハンバーガーはマクドナルドではなく、家の近所にあったドムドムバーガーでした。
 

 愛知県内へと戻りましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は少し長い余談。
 大気汚染について、現代においては中国のそれが問題となっていますが、規模の大小にかかわらず、野焼きも迷惑千万だ、と言いたいです。
 参考までに記すと、野焼き(野外焼却)は廃棄物の処理及び清掃に関する法律で禁止されており、たき火などの焼却禁止の例外の場合であっても、悪臭や煙害等で、近隣住民から苦情が来るような場合、行政による指導の対象となっています。しかしながら、悲しいかな、他人の迷惑を考えず野焼きする人がいて、行政による指導の効果も無いのが実情です。

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