2018年5月31日木曜日

vol.1649 『箴言』第二〇~二四章(自己解説)

 ブログ「東海・旅の足跡」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.1648)からの続きで、『箴言』の解釈。

 第二〇章
 二二 「わたしが悪に報いる」と言ってはならない、主を待ち望め、主はあなたを助けられる。
 第二二章
 一七 あなたの耳を傾けて知恵ある者の言葉を聞き、かつ、わたしの知識にあなたの心を用いよ。
 一八 これをあなたのうちに保ち、ことごとく、あなたのくちびるに備えておくなら、楽しいことである。
 一九 あなたが主に、寄り頼むことのできるように、わたしはきょう、これをあなたにも教える。
 二〇 わたしは、勧めと知識との三十の言葉をあなたのためにしるしたではないか。
 

 主との関係が記されている。どうすればよいのか、迷ったときは、こうすればいい、と。
 僕の勝手な解釈を記せば、主はいつでもそばにいるから、寄り添いなさい、と。いつもそばにいて、背中を押してくれる存在ほど、心強いものはないだろう。
 僕のような青二才の解釈では、不充分だろうから、すぐにも読めるジョイス・マイヤー著『平安 心からの安心』(参照)を付け加えておくことにする。彼女は話上手だから、いろいろと気付かせてくれるのだ。

 以下は余談。
 以前の更新(vol.1615)でも書きましたが、30年先を見据えたプロジェクトがいよいよ大詰めを迎えつつあります。
 

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